長野県中野市は志賀高原の雪解け伏流水をを田んぼに引き込める地域で、特産はエノキなどのキノコ類とブドウをはじめとする果樹など農業の盛んな地域。そんな中野市で40年以上化学肥料に頼らずにお米を栽培してきました。
そんな生産者の努力が現在の米の味となり、この先の米作りの礎となっています。
生産者の清水さんは宮中祭礼の新嘗祭の献穀者として皇室にお米を献穀した農家さんでもあります。
コシヒカリ中心の米作りでしたが、若い夫婦がしっかりと田んぼを管理してくれるので近年は離農者からの田んぼの依頼が急増し早生品種の作付けも増えてきました。そんな早生品種として栽培してもらったお米がこの『太陽のちから』です品種はつきあかりですが香りが強く粒感もしっかり目、標高の高い産地で育ったその味わいから太陽のちからと命名しました。
こちらの田んぼでは奥さんも積極的に農業に参加されています。長野ではちょっと有名な農業女子なんですよ♪
特別栽培米(農薬5割削減、化学肥料不使用)
長野県中野市産
店主評価(10段階)
粘り:★★★★★★
香り:★★★★★★★★
甘味:★★★★★★★★
光沢:★★★★★★★
【精米歩合をお選びいただけます】
商品は全て玄米1kgの価格です。
※無洗米に精米すると約12〜15%、白米に精米すると約10%
3分づきは約3%、5分づきは約5%、7分づきは約7%重量が減ります。
予めご了承ください。